鶴ヶ城にはもう一つ顔ハメパネルがあります。
以前のポップなパネルとうってかわってリアル描写の武将パネルです。
この武将は「がもう うじさと」と読みます。武将に関してあまり良く知らないため最初3文字目の「氏」を何々家の敬称かと思ってしまったのをきっかけに「かばうし」「うらうし」と読んでしまい最後の「郷」は何?もしかして当時としてはハイカラすぎる「ごう」?と変なハマり方をしてしまいました。普通のフルネーム読みのとおり最初の2文字が苗字で最後の2文字は名前だという事を知り、日本語難しいと改めて感じた次第です。
武将名は解決したのですが、このパネルには2名居ます。左はその蒲生氏郷ですが、右の方は?・・・・・
右の方も両方ともに蒲生氏郷です。
左はバトルコス(戦闘形態)、右はジェネラルコス(軍司形態)でしょうか。
兜の形も独特ですね。当時鎧兜は鉄製が一般的だったので兜が全て鉄製だと重さで脊髄ヘルニアになりそうです。(たぶん全て鉄製ではないと思われます)
このパネルも鶴ヶ城場内にある模様です。
見つけたら顔をハメてみたらどうでしょうか。これは単にハメるだけなので重さで首が痛くなることはありませんよ。
発見した鶴ヶ城の侍 蒲生氏郷のスペック・顔出しパネルの概要
- 顔ハメ数:★ (1人枠)
- スケール感:★★ (2m位)
- レトロ感:★ (新しい)
- レア度:★★★ (入場料が必要)
- カオパネスタイル:リアル
- 設置場所:福島県会津若松市追手町1-1
福島県会津若松市付近で発見された顔はめパネル
福島県会津若松市日本、〒965-0873 福島県会津若松市追手町1−1