
ウォットではもう一枚カオパネがありました。
それは前回投稿したウナギの隣にポツンとおいてありました。小さいカオパネです。
かなり小さめで保育園児~小学生低学年がかろうじて顔はめできるかどうかの大きさです。
大人は縮こまってもハメられるかどうかの大きさで
無理やりしようというものなら
うつ伏せの上体そらしか肘を曲げての四つん這いでしょうか。
どこかを痛めそうな感じです。
パネルの絵柄はヒョウモンダコとウナギ?です。
ヒョウモンダコは絶対に素手でさわらないように!
ヒョウモンダコは日本の比較的南の方に生息している小さいタコですが、近年は九州北部や日本の西側でも発見される事があります。海岸の岩場などで発見される事があり、神経系の猛毒を持っているタコですので特に注意が必要です。見かけたら素手で触らず近くの漁協か海岸の管理事務所に報告しておいた方がいいですよ。
もう片方はウナギでしょうか?前回のカオパネはウナギでしたので、それと同じくウナギかと思いますが、チンアナゴの説も浮上しています。ウナギはこのような状態で静止している事はできません。下の泥から出ている最中であればウナギでしょうが、静止している状態なのであれば、チンアナゴ系の生物になります。どうなのでしょうかね?
気になる方は伺ってみたらいかかでしょうか。
発見した浜名湖体験学習施設ウォットのヒョウモンダコとウナギ?のスペック・顔出しパネルの概要
- 顔ハメ数:★★ (2人枠)
- スケール感:★ (1m位)
- レトロ感:★ (新しい)
- レア度:★★★ (入場料が必要)
- カオパネスタイル:ポップ
- 設置場所:静岡県浜松市中央区舞阪町弁天島5005-1