
さらに再びららぽーと磐田にありました。以前のパネルは撤去されているためありません。多分、今年に限ってですが、カオパネの入れ替わりが多いのでココでは人気のようです。昭和時代から静岡県は全国と比較してもカオパネの展示数がトップクラスに多いため、それも時代を経て影響しているのでしょうか。
これも以前と同様、映画の告知のためのカオパネです。2部作の映画のようで期間限定ですが1ヵ月以上は展示されています。どうやら各々のパネル右下の日にち前後までは展示されている可能性が高いです。3連のカオパネですが、吹き出し以外の文字を除き同じ構成のカオパネです。どこにハメても良い感じです。
カオパネの説明や感想なので、この映画に関してはあまり深く説明はしませんが、東京お台場の湾岸警察署を舞台としたテレビドラマ「踊る大走査線」の中で警視庁警視正役であった室井慎次(俳優:柳葉敏郎)をフォーカスした映画のようです。その映画の中では地位や所属も変わっているのかもしれませんが、以前からスピンオフドラマや映画がよくあった番組です。ちなみに、このテレビドラマが放送された当時は湾岸警察署は実際にありませんでしたが、このドラマきっかけかは不明ですが、今はその警察署は実在しています。
通常のカオパネは顔全体に顔ハメできるように穴が開いていますが、よく見ると穴の場所が眉毛残しでになっています。この役は体全体を動かして演技する印象はあまりありません。そのため特徴を生かして眉毛の残しで穴を開けている事で役の印象が損なわれる事がないようにしているようです。
顔をハメるときは眉毛が出ないようにする事が大事ですね。
発見した踊る大捜査線スピンオフ映画 室井慎次のスペック・顔出しパネルの概要
- 顔ハメ数:★★★ (3人枠)
- スケール感:★ (1m位)
- レトロ感:★ (新しい)
- レア度:★★★★ (展示期間限定)
- カオパネスタイル:写真
- 設置場所:静岡県磐田市高見丘1200