ある意味渋谷のど真ん中「千代田稲荷神社」にそれはありました。
あらゆる欲望を飲み込んでいったホテルだらけの袋小路に旗めく多数の朱色や赤ののぼりは周囲の風景と同化して逆に目立たちません。
でも誰かは来ているんだと思うほど綺麗にしています。この日も1名の紳士が立ち寄っていました。
本題の顔だしパネルですが、これも数代目でしょうか。過去ログのカオパネと比べるとキレイです。人物は写真を合成し大判プリントしたもので、神主がボケぎみに写ってしまっているところが変な状況を醸してします。
背景の鳥居はイラストでハチ公が卒業アルバムの集合写真の休んだ人みたいな扱いなので少しかわいそう。
発見した神主と巫女のスペック・顔出しパネルの概要
- 顔ハメ数:★★ (2人枠)
- スケール感:★ (1m位)
- レトロ感:★ (新しい)
- レア度:★ (すぐ発見できる)
- カオパネスタイル:写真
- 設置場所:東京都渋谷区道玄坂2-20-8
東京都渋谷区付近で発見された顔はめパネル
東京都渋谷区日本、〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2丁目25−12
東京都日本、東京都渋谷区道玄坂2丁目20−8 千代田稲荷神社