ゆがんだ南極風景

変なカオパネを見つけました。
ペンギンと雪景色から、多分南極の風景化と思いますが
パネル自体の上半分が奥に曲がった非常に稀有なカオパネを発見しました。

曲がっている理由は制作者に聞かないと本当の事は分かりませんが
おそらく顔をハメやすくするために角度を付けているのだと思われます。

写真は母親とその息子のようなので、母親もしくは成人女性の顔をハメる事を想定しているのだと思われます。
大体160cm位の人がハメたらちょうどいい感じに顔を出せるかと思われますが、そもそも、顔ハメは体制が辛くなるので角度を付けたら余計辛くなるかもしれません。
直立で上あごを上げで正面を見る体勢になるため、いっその事ヘン顔で撮った方が良いかもしれません。

よくよく見るとやっぱり不思議なカオパネ

このパネルは浜離宮朝日ホールにありますが
なぜ南極なのか、なぜこの音楽ホールでこの写真をチョイス（もしくはコラージュ）してカオパネを制作し設置されたのかとの疑問は拭えないのですが
もし見つけたら挑戦してみてください。

発見したゆがんだ南極風景のスペック・顔出しパネルの概要

• 顔ハメ数：★★ （2人枠）
• スケール感：★★ （2m位）
• レトロ感：★ （新しい）
• レア度：★ （すぐ発見できる）
• カオパネスタイル：写真
• 設置場所：東京都中央区築地5-3-2

東京都中央区付近で発見された顔はめパネル

ゆがんだ南極風景
東京都中央区日本、東京都中央区築地５丁目３−２ 浜離宮朝日ホール

空也上人立像画像
東京都中央区日本、東京都中央区八重洲２丁目２ 東京駅八重洲口

遊具の太陽
東京都日本、〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町２丁目５９−１ コニファーガーデン

まぐろを持つ漁師
東京都日本、東京都中央区築地４−９−７
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