
漢字で須勢理比売と書き
『大国主神(おおくにぬしのみこと)は黄泉の国で美しい娘神、須勢理比売に出会い好意を持つようになります。須佐之男命(すさのおのみこと)に「姫と結婚し、宇迦の山に宮殿を作ってそこに住むように」と言われ・・・』
とあり、これが出雲大社の創造に繋がっているようです。
スセリヒメが居なかったら出雲大社は存在してなかったかもしれません。
このカオパネは以前のスサノオノミコトと同様に筆スタイルで描かれています。同じ制作者かと思われます。室内に置かれていたため、こちらの方がキレイな状態です。