今回は2パネルありました。
沖縄のデボアイランド内にシーサイドビルという建物にあったようです。
最初のパネルはパネルではなく立体の頭出しです。非常に珍しいものです。
球体に近い立体で、後ろから下へくぐって頭を出すタイプで、色の組み合わせから、サンタクロースと何となくわかってしまう単純な比喩表現でキャラクター名を連想させる事もできる珍しいものでもあります。
情報提供者から「カオパネ認定できる?」と言われていましたが、形状や材質がどんなものでも顔を出すと意味が強まる事は認定理由として十分です。
もちろんカオパネ認定です。
二枚目のパネルも立体です。
このパネルには既視感がありました。このプリンセス・ジュリアナ国際空港にあった物と全く同一のようです。
海外からわざわざ持ってきたとは思えないため汎用のカオパネなのでしょうか。
この沖縄のデボアイランドは比較的広い敷地にアメリカンな街並みを再現した場所のようです。そして、これらカオパネが展示してあったのは「クリスマスランド」という一年中クリスマスな店舗にあったようですので年中展示している可能性が高いです。
発見したまーるいサンタの頭出しのスペック・顔出しパネルの概要
- 顔ハメ数:★ (1人枠)
- スケール感:★ (1m位)
- レトロ感:★ (新しい)
- レア度:★ (すぐ発見できる)
- カオパネスタイル:立体
- 設置場所:沖縄県北谷町美浜9−21 デポアイランドシーサイドビル2F


