天王寺動物園内のホッキョクグマ(シロクマ)が見られるところにありました。
大体のカオパネはその経緯は明記はされていませんが、シロクマに肩をたたかれている人物はタイトルとしてイヌイットとしています。
過去に北の地の先住民族のイヌイットを総称としてエスキモーと呼ばれていたんですが、そのエスキモーは差別用語と認識される事があるそうで、
エスキモー⇒イヌイットと総称を変えて言われているようです。
この人物、北極探検家かもしれませんし、たまたま北に行った人物かもしれません。大人か子供かも分かりません。描いた方しか分かりませんがイラスト表現のカオパネは大体そういう深読みが楽しめます。