ドクターイエローと女の子。など。 | 顔はめパネル・顔出し看板

道の駅アグリの郷栗東にありました。改良版でしょうか。以前はこのようなカオパネでした。
どうやら、女の子と野菜、ドクターイエローとドクターヘリが基本のようです。
以前のカオパネよりも2回りほど大きくなり、転倒防止対策も強化されているようです。
機能的には充実した感じになっているものの
カオパネの命というべき絵の方は、おもしろみがライトになって、色みもライト化しています。

このパネルでも推している中心を横に走っているドクターイエローですが、2025年1月に引退されるそうですが、滋賀県はJR西日本管轄でしょうか。それでしたら2027年までのようです。次号車はどうなるのでしょうか。
旧パネルと新パネルともにドクターイエローとドクターヘリを推しているように見受けられるので理由を調べてみたのですが、このアグリの郷栗東のすぐ近くに東海道新幹線が走っている、栗東保線所栗東基地がありドクターイエローが止まる可能性がある場所が存在しています。ドクターヘリに関しては近くの病院にドクターヘリはほぼ常時待機させているようです。ドクターヘリは通称ゆりかもめと言うようで、東京近郊に馴染みのある方は少し勘違いされそうですが、滋賀県にある日本一大きな湖「琵琶湖」ではゆりかもめが生息しているようです。カモメは海だという先入観がありましたが、湖にもカモメは生息しているんですね。

アグリの郷栗東（道の駅）のカオパネはドクターイエロー、ドクターヘリが見られるし、その旅行客の安全や人々の安全・健康を守る地域の野菜も育てているという意味が込められているのでしょうか。

どのような意味や理由があるにせよ顔をハメて写真を撮ってくれたら、それでOKなのです。