慶応元年(江戸時代)から続く老舗の酒蔵「千代むすび」のカオパネが境港の水木しげるロードにありました。
イラストのカオパネですが、服装が明治時代から大正初期にかけて着ていたビジネスマンと女学生と思われます。
慶應義塾大学も慶応から(実際は明治4年から)開校された学校なので、それにもちなんでいるのでしょうか。
という事は100年以上も経っている酒蔵という事になります。
女学生の手の所にある顔ハメは何を意図しているのかは良くわかりませんが、
(カオパネは大体そうゆうものです。)
背景の板壁、漆喰壁との組み合わせが、すんごい昔の雰囲気を感じさせるカオパネです。
発見した明治時代風のカップルのスペック・顔出しパネルの概要
- 顔ハメ数:★★★ (3人枠)
- スケール感:★ (1m位)
- レトロ感:★ (新しい)
- レア度:★ (すぐ発見できる)
- カオパネスタイル:ポップ
- 設置場所:鳥取県境港市大正町131
鳥取県境港市付近で発見された顔はめパネル
鳥取県日本、〒684-0004 鳥取県境港市大正町91
鳥取県日本、鳥取県境港市大正町 境港駅
鳥取県日本、〒684-0004 鳥取県境港市大正町89
鳥取県日本、鳥取県米子市弥生町 米子駅