中央線中野から下りで次の駅、高円寺にもありました。
だれでもヒゲ面になれます。
ヒゲの人はヒゲonヒゲです。
よく見るとヒゲは別途付けられていて、後で付けられたのか、それとも最初からあったのかは不明ですがヒゲマニアならずとも面白い顔出しパネルです。
長い間雨風に晒されてしまったのか、手描きで描かれているため若干色あせていますが、それも味になって良い感じです。
このような感じのカオパネは町が小綺麗になっていくと、景観を気にしてか、いつのまにか消えて無くなってしまいます。このカオパネは健在ということは、この町の懐の深さもありますが、ぜひ残していって欲しいカオパネの一つです。