昔からの鮮魚店が並ぶ柳橋連合市場にそれはありました。
2枚の板を組み合わせ、そこに顔はめ用の穴と絵を描いたシンプルなカオパネですが
中央のブタさんと右側のフルボディーの明太子衣装は分かります。
が、左側のヤツは一体何なのか??
カオパネ探検隊が考察するに
焼豚ではなかろうかという意見です。
「博多の台所」と書かれたラーメンどんぶりに入っているという事は
これは博多名物のとんこつラーメンの事では、と。
豚骨を直に描こうとするとキャラ性を描くのが難しいので
ラーメンに入っている定番の具としてのチャーシュー。
すなわち焼き豚という意見です。
これを描かれた九州高等学校 モダンアート部、マンガ研究部!!の方、正解でしょうか?
焼かれた豚、ブタ、明子という名のどう見ても女性に見えない明太子
非常にシュールな構成です。
中央のブタの左手脇から顔ハメする穴も訳が分からなくて非常に良いです!
去年の10月にはあったそうですが、今年2月にはなかったそうです。
期間限定か雨天・強風時は非展示の可能性があります。
発見した鮮魚市場のブタと明太子のスペック・顔出しパネルの概要
- 顔ハメ数:★★★ (3人枠)
- スケール感:★★ (2m位)
- レトロ感:★★ (まあまあ新しい)
- レア度:★ (すぐ発見できる)
- カオパネスタイル:ポップ
- 設置場所:福岡県福岡市中央区春吉1-5
福岡県福岡市中央区付近で発見された顔はめパネル
福岡県福岡市日本、福岡県福岡市中央区春吉1丁目5 柳橋連合市場
福岡県福岡市日本、福岡県福岡市博多区博多駅中央街1−1 マイング